2008年10月03日

牽制球の基本

まずは牽制球には大きく分けて3種類ある、ということを知っておきましょう。



@ランナーを刺す(アウトにする)ための牽制球


A走りにくくするための牽制球(盗塁阻止やゲッツー狙い)


Bバッターの打ち気をそらしたり、間をとるための牽制球




この3通りです。それぞれを順に説明します。




まず@。これは言うまでもなく、もっとも理想的な牽制の形です。




ノーアウト満塁のときに全員牽制球でアウトにすればチェンジですから。まあほとんどありえないことですが。。笑




ランナーを刺すためには、「牽制球の素早さ」と、「気づきにくさ」の2つの要素が大事になってきます。




「気づきにくさ」とは、投げるタイミングがつかみにくい、ピッチング動作とけん制動作を見分けるのが遅れやすい、などの度合です。


もちろんこれがいいほど良い牽制球です。






次に、Aについて。





当然ですが、「牽制球がすばやくて」「気づきにくい」ピッチャーなら、自然とスタートが切りにくくなります。




だから、基本的なポイントは@と同じ、といえるでしょう。




ちなみに、@・Aの両方に当てはまることですが、牽制球にバリエーションをつける、というのも一つ、とても効果のある方法です。




遅い牽制、速い牽制、などを使い分けていく、と。




Bはとくに、得点圏にランナーがいるときに強打者をむかえてしまった、というときに有効です。




自分も相手のバッターも緊張してしまったり力んだりしがちです。




特にバッターの方は、はやく打ちたい打ちたい打たなければ、とあせる気持ちになりがちなので、牽制を入れてじらす、というのは有効だと思います。




ただ、注意してほしいのは、やりすぎると野手のリズムも狂ってしまうことがあるということ。




フォアボールよりはましですがね(^_^;




逆に、内野手の動きが固いな、というときに、そいつのいる塁に向かって牽制を入れると、リラックスさせられる、ということもあるでしょう。




牽制球はできるだけ何気ないモーションで、できるだけ“速い球”を投げるのがベスト。



よく練習しましょう。



また、ランナーを気にしてストライクが入らないというのはよくあることですが、ピッチャーとして論外です。



メンタル以前に基礎的な練習が足りないとみていいでしょう。


posted by 助丸 at 11:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牽制球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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