2008年11月13日

2シームファストボールの投げ方

2シ―ムファストボールはストレートにバリエーション

をつける球種として、メジャーリーグではほとんどの

投手たちが採用している球種です。



近年は日本人にも多くのピッチャーが使うようになって

きています。



変化の仕方はそのピッチャー次第、というところも

ありますが、最も多いのはシュート気味に沈む、

というパターンのようです。



結果としてバッターを詰まらせて打ち取るのが

目的になります。



<握り方>

2シ―ムはその名の通り「バッターから見て縫い目(シ―ム)

が2回現れる」ような投げ方をします。



図がないと分かりにくいかもしれませんが、人差し指と

中指を縫い目が2本揃って走っている部分にまっすぐ

添えるような感じです。



4シ―ムの握り方と比べるとちょうど90度回転した

状態になっています。


一般的なシュートボールと同じ握り方でもあります。


<投げ方>

基本的には通常のストレートと同じような感じで

投げます。


握り方のせいで回転が少なくなったり乱れたりして、

自然とナチュラルな変化を起こすわけです。


軟式では難しいかもしれません。



<使い方>

基本的に「詰まらせて打ち取る」方法を使います。


スタイルとしては次の2パターンが考えられるでしょう。



@2シ―ムを主要球種としてガンガン使っていく

A4シ―ムを基本とし、ここぞというときに2シ―ムで打ち取る



アメリカなどでは@のスタイルで“個性”を磨き

くせ球を伸ばしていく、というのが主流の考え方の

ようですが、個人的におすすめなのはAです。



なにより、くせ球というのはコントロールがしにくい、

という特徴があります。



当然ですよね。回転が乱れているわけですから。



それに、回転が乱れたボールというのは、無駄な力が

入った結果として投げられることも多いため、そういう

意味では怪我を誘発しやすい球種といえるでしょう。


なので、基本的には4シ―ムできれいなストレートを

磨きつつ、2シ―ムを応用として身につける、

というのがよいでしょう。


もちろん絶対必要な球種とは思えないので、習得しない

というのも一つの選択です。



ちょっと話がずれました。「使い方」でしたね。



まずは低めに投げましょう。高めに行くと落ちなかった

スライダーやフォークなどと同じで、簡単にパコーンと

打たれます。



基本的にはゲッツー狙いとかになるでしょうが、打球の

勢いを殺したくないときにはカットボールとかの方が

いいと思います。




最後に、変化しない2シ―ムは、ヘナチョコストレート

と同じですから、自信がない限り投げない方が無難です。



ある程度練習してから試合で使いましょう。

まあどの球種でもそうすべきですが。


posted by 助丸 at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 変化球の投げ方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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