2008年08月20日

フォロースルーとフィニッシュ

フォロースルーはボールを放った後、前足に体重を乗せきった局面、またそのときの投球腕の納めかたをさします。フォロースルーは「ピッチング動作の総決算」と言えます。「フォロースルーを見ればそのピッチャーのすべてがわかる」とすらいわれるくらい重要です。
では、フォロースルーでのチェックポイントを説明します。

フォロースルーは一般に深く大きいほうが良いといわれます。フォロースルーが大きいならそれだけ、リリースポイントも打者に近いところになっていると言えるからです。

フォロースルーを大きくしようと意識すればそれだけでスピードが増したり、低めにコントロールできるようになることもあります。

もう1つ注意しておきたいのは、フォロースルーで前足にしっかり体重を乗せきる、ということです。前のめりになったり、一塁側、三塁側に重心が大きくズレたり、軸足に体重が残ったりするのはいけません。
フォロースルーで重心がずれているということは、ステップした段階ですでにずれていたということです。これは次のフィニッシュにも関係します。

フィニッシュはフォロースルーの後、いわゆる“5人目の内野手”になり守備態勢に入る局面です。この局面ではやはり、ピッチングでの勢いがウソのように安定して、守備の構えに入るのが理想です。“足上げなどで作ったパワーをピッチングで全て使い切りたい”ということでもあります。

メジャーでは一流投手でも三塁側(ランディー・ジョンソンなど;右投手は一塁側)に流れるフィニッシュをとる投手がいますが、その理由は今のところわかりません。助丸自身の感覚ではきちんとフィニッシュに入ったほうが制球はもちろん、スピードにもいいです。



posted by 助丸 at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ピッチングの基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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